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法面工事の種類

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に法面工事に関する業務を行っております。皆さんは、法面工事とはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。法面工事というのは、植生工、構造物工、排水工の3種類があります。そこで今回は、法面工事の種類とその特徴についてお伝えします。

まず第一に、植生工といいますのは、植物を植えることによって法面表層の保護や安定化を図ることができるもので、風化も抑制することができます。また、構造物工というのは、籠、コンクリート・モルタルを使用することによって、法面の保護・強化・安定化を図ることを目的とした工事で、風雨による風化から防ぐことができます。そして、排水工というのは、降雨など地表水や浸透水を排水していくための工事をして、法面が浸食するのを予防します。

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に岐阜県、愛知県、三重県、長野県、富山県、福井県、静岡県などの東海地方、北陸地方、甲信地方と幅広い地域で法面工事を行っております。高進工業では求人を募集させて頂いておりまして、未経年でも年齢や立場を超え、お互いに競い合い、支え合って共に成長できる環境が魅力です。

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