ブログ

  • HOME
  • ブログ
  • 法面工事の工法にはどのようなものがあるか

法面工事の工法にはどのようなものがあるか

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に、法面工事に関する業務を行っております。皆さんは、法面工事とはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。法面工事を施工する上では、多くの工法がありますが、それぞれに特徴がありますので、今回は簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。

植生基材吹付工は、法面をきれいにした後にラス金網を貼り、植生基材を吹付けるものです。種子散布工は、法面に種子をまんべんなく吹付けるものです。吹付法枠工は、法面の上にコンクリートをつくり、法面の安定化を図るものです。モルタル吹付工は、法面にラス金網を貼り、そこにモルタル・コンクリートを吹付けるものです。植生マット工は、高所から低所へ植生マットを敷きつめるものです。客土吹付工は、方面表層にラス金網・ネットを貼り付けて、吹付けるものです。

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に岐阜県、愛知県、三重県、長野県、富山県、福井県、静岡県などの東海地方、北陸地方、甲信地方と幅広い地域で法面工事を行っております。高進工業では求人を募集させて頂いておりまして、未経年でも年齢や立場を超え、お互いに競い合い、支え合って共に成長できる環境が魅力です。

お問い合わせはこちらから