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法面工事の流れについて

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に法面工事に関する業務を行っております。本記事をご覧の方の中には、これから法面工事をどこか専門の業者にお願いしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。その中でも法面工事に関心のある方であれば、どのような流れで法面工事が進められるのか気になる方もおられることでしょう。

基本的な法面工事の流れとしましては、まず架設防護柵を設置することになります。その上で、施工の邪魔になってしまうような木があれば、適宜伐採をしていきます。続いて、より高所にて別の防護柵を設置していくことになります。ここからラス金網を設置していきます。型枠法面工の場合には、法枠を組み立てていくことになります。そして、モルタル吹付工を行い、削孔工・鉄筋挿入工を施工して、防護柵を撤去したら完成です。

高進工業株式会社は岐阜県高山市を本拠地に岐阜県、愛知県、三重県、長野県、富山県、福井県、静岡県などの東海地方、北陸地方、甲信地方と幅広い地域で法面工事を行っております。高進工業では求人を募集させて頂いておりまして、未経年でも年齢や立場を超え、お互いに競い合い、支え合って共に成長できる環境が魅力です。

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