ブログ

  • HOME
  • ブログ
  • 法面工事に携わる場合はどんな経験があると良い?

法面工事に携わる場合はどんな経験があると良い?

岐阜県高山市を拠点に法面工事を行っている高進工業です。
法面工事は山の斜面を安定させ、崖崩れや落石、落雪崩落を防止する工事のことです。

かなり専門的なお仕事になりますので、あまり今までの経験が生かしにくい部分はあります。

ただ、そんな中でも下記のような作業経験がある方が重宝されます。

・足場組立作業
・鉄骨工事作業
・養生シート設置作業
・溶接作業
・外構工事作業

主に建設関連で活躍されていた方が活躍できる現場です。
法面工事では山肌に鉄骨のフェンスを取り付けたり、シートやコンクリートを敷設することがあります。

それらを設置する時にまず作業員たちの足場を確保しておかなければいけません。
鉄骨資材を組み立て踏み板を取り付けていき、足場が安定することで金網などが取り付けやすくなります。

そして鉄骨資材の設置には、時には溶接作業が発生することもあります。
鉄骨を金具などで打ち込んで固定するだけでなく、接合部分を溶接することで強度が保たれ、崩落防止機能が高まります。

また、高所での作業となりますのでビルやマンションの足場組立作業経験があると、そういった高さのある作業も苦にならない方が多いです。

現在高進工業では法面工事作業スタッフを募集中です。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから