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法面工事は定期的なメンテナンスが欠かせません

法面工事は地域のインフラを保つために欠かせない工事です。
時には自然の形に逆らって、切土、盛土が行われた山が存在します。

そういった山の斜面が崩れないように定期的な工事や修復工事が行われています。

現在、高進工業では法面工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。

なかなか法面工事を経験している方も少ないかと思います。
高進工業では未経験の方も一から指導していきますのでご安心ください。

岐阜県を中心に愛知県や三重県、静岡県などでの工事が多くなっています。

法面工事は山の斜面の勾配や、地盤の硬度によってどんな工事を行うかを検討していきます。

よく皆さんが目にするのはコンクリートで覆われた施工や、あるいは金網を取り付けられた施工かと思います。

法面工事の主流となる工事で、崩壊を防ぎやすい工事です。
ただ、それぞれデメリットがないわけではありません。

例えばコンクリートやモルタルは将来的にクラック(ひび割れ)の可能性がありますし、表面が剥離してくることも予想されます。

金網を取り付ける工事でも錆びや腐食の可能性がありますので、数年おきにメンテナンスや修復作業も必要です。

一度工事をしたら終わりということではなく、いつ起こるかわからない自然災害に備えて強化しておく必要があります。

お問い合わせはこちらから